シェフのプロフィール|金沢のステーキ ハウス 男爵

シェフのプロフィール


昭和22年3月22日生 兵庫県姫路市で生まれ3歳の時に実家の金沢に戻る。
父親は奥村勝. 東京海上ホールディングス勤務。オーナーは勝の4男。

経歴
味噌倉小学校・兼六中学校・金沢工業大学付属高校出身港区麻布飯倉片町
ガスライト六本木 瀬里奈お茶の水 山の上ホテル シェ・ヌーを経て
1972年単身でアメリカ合衆国ニューヨーク州に渡る。

ロングアイランド区ウエストベリーの高島屋ステーキハウス シロ・オブ・ジャパンにて2年間修行の後帰国。
1975年2月独立開店しオーナー・シェフとなる。アメリカで鉄板焼を身に付けそのまま持ち帰った人。
いわば北陸初の逆輸入スタイルのステーキハウス。

青春時代の思い出16歳でボディビルを始め金沢市泉野の永江トレーニンニングジムに通う。
20歳・21歳の時第1回・第2回北陸3県ボデコン3位に連続入賞ミスター大阪大会・ミスター日本に出場。
21歳から2年間東京麻布クラークハッチ・トレーニングジムに通うニューヨークロングアイランド区スパジムに通う。

加賀藩・奥村家の子孫で13代当主

加賀藩奥村家伝来の由緒ある黒糸縅の甲冑


奥村太郎左衛門重直家旧姓は桑山氏で、桑山修理亮法印は豊臣秀吉に使えた。

太郎左衛門の時 修理亮法印に連れられ、大阪に於いて加賀三代藩主前田利常公に仕えた。
太郎左衛門は加賀藩老臣奥村伊賀守永福公の甥であるため奥村と改名した。
永福公は能登末守城を守り天下分け目の戦いで、越中の佐々成政を打ち破り大功をたて武勇第一の名将として賞せられ、廃藩置県の際に男爵を賜った。